天空神に恋をして ~輪廻Ⅱ~

戦略シミュレーションブラウザゲーム『時空覇王伝』の攻略日記

新英雄レビュー

【新英雄】剣豪英雄スペシャル

運営さん 開き直ってるんかな・・・?





もちろん課金収益の実績維持とゆうのが一番にあると思いますが、
今まで多少なりとも人物チョイスなども含めて特級感が堅持されてたホワイト英雄とゆうブランドを
昇格条件緩和して誰でもホワイト英雄になりうるものにして
多様な軍の構成を模索できるように、
強力なホワイト英雄の大量供給を始めてるんじゃないかな??

将来的には、軍全員を同一の出自で揃えるのもだいぶ容易にできる日が来るかもしれません



そうすると、今後
全員プレゼントのホワイト英雄登場とゆうようなサプライズもある気がします




とゆう虚言はこれくらいにして、

いつもどおり新英雄とキャンペーン内容の確認を淡々としていきたいと思います




新陰流 『上泉信綱』

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スキル「新陰流開祖」は、1軍内の剣豪英雄2人の兵数増加(最大90%)
剣豪が自分だけなら自分の兵が増える、とゆう一文があるので
たぶん信綱以外に剣豪が1人しかいなければ、その1人分しか効果はないとゆうことでしょう
最大効果を発揮するには、信綱以外に2人の剣豪英雄が必要になるハズ



鹿島新当流 『塚原卜伝』

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S1以来のコスト7にして、初の陣形スキルなしのホワイト英雄
スキル「一の太刀」は、個人攻撃力準拠の戦前損失系スキル
妖術やその他の戦前損失系と比べて、威力は育成度によってかなり伸び代がありそうです
攻撃型のため、自由に使えるスキル枠が5つもあるのはカスタマイズ面でも有利ですね



男装の剣豪 『中沢琴』

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コスト4のブラック英雄では、北条政子を抜いてトップクラスの搭載兵数
スキル「男装新撰組」は、1軍内の剣豪出自の兵士数増加(最大45%)
ホワイトの剣豪英雄はキャンペーン限定でしか手に入らないため、
このスキルを主力に構成するのは至難の業です



タイ捨流 『丸目長恵』

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久々のゴールド英雄
スキル「袈裟斬り」は、剣豪英雄限定で合成可能な個人攻撃力上昇スキル
LV10時で100%とあるので、ブラック以上に合成すれば最大150%の効果となります
付与できる英雄が限られてることを考慮しても、あまりに高すぎる効果・・・
中沢琴と同様、これを活用できるプレイヤーは少なく、
課金者と無課金者の格差を広げるだけの壊れスキルと言わざるをえません




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過去のホワイト英雄も、新英雄たちの夫を含めt・・・



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160617_09(もう許したれ)







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カンスト英雄でも、最大+200の搭載兵数アップとゆう伸び代が増えました

輪廻カードやウロボロスがとても優秀なので、
これ系の特殊カードに反則的なステータス上昇素材が追加されるとすごくフクザツです・・・

たとえば、英雄8人で錐形に配置し、
前衛に竜騎兵、中衛に近衛剣兵、後衛に近衛弓兵を積んだ軍の場合、
全員+200すると、16253.6の攻撃力が加算されます
発動スキルの効果によって勝敗が大きく左右されるランカー同士の戦闘では
この程度の数値は誤差でしかないので、
あまり兵数が多すぎると逆に損害が多く苦しくなる場合もあります
なので必ずしも、これを使ったプレイヤーが相対的に有利になるとは言えないですが・・・

兵数1600のブラック英雄が9人目としてついてくると考えればかなりのアドバンテージですねw




剣豪英雄は数が少なく、出自スキルを出しても需要がないので、
こうゆうキャンペーン内容になるのはいたしかたないのかも


米近代スペシャルでグラント将軍が脚光を浴びる日も来るのか


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【新英雄】兵士増加系スキルの最高峰

5月の新英雄は

最近じゃもう珍しくもなくなった 全部ホワイトカードの大売り出し


先月も 防御の要になるであろう京都正直さんをはじめ強力な新英雄が登場しましたが、

今回は白英雄とゆうことだけあって

今後の時空戦で席巻するのは間違いない、粒ぞろいの性能ばかりのようです




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最近の新英雄レビューで予想に挙げてたヘラさんがめでたく英雄化を果たしました
でも六英雄として予想してたので、遅かれ早かれ出てくると思ってたし、そんなにウレしくなかった

新陣形「握奇」を持つので、ギルガメッシュを入手してないうち的には 陣形だけでほしいものリストに入ります
スキル「神々の女王」は 敵兵力を反射するセイレーンの「水魔の歌声」の強化版
セイレーンでさえ過去の白スキルを凌駕する性能だし、攻防差に与える影響は測り知れません

敵英雄2名分の兵力を45%反射するので、兵数3800の英雄2名であれば、
約3424の兵力が変動することになります 攻防差としてはその2倍の値ですね

対象になる敵英雄の出自が「神話」であれば その効果がさらに2倍になるとのこと・・・
白英雄ではヘラクレスやゼウス、ウラノス、ガイア、木花咲耶姫が該当します
決して低すぎない確率で、白英雄4名分の攻防差が発生する最大効果を発揮すると考えられますね




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ナポレオンが愛した最初の妻ジョゼフィーヌがなんと白英雄に
個人的に嫌いじゃない人物だし、ぜひナポレオンと同じ軍で使いたい気になっちゃうけど・・・
性能は他の2名と比べると劣りますけど、覇王伝でも随一の素敵なスキルだと思う

「勝利の女神」 それはニケの専売特許だろうに・・・ってのはおいといて、
ナポレオンといっしょに配置すると、愛のチカラでナポレオンの兵数が最大150%アップするらしい
しかも無条件で 常時とかって表現じゃなくて無条件でってゆうのがなんかウケる

ジョゼさんがいると、ナポさんめっちゃはりきるんですって 無条件で

やっぱりあなたにはジョゼフィーヌが必要やったんよ
覇王伝の中で永遠に愛し合ってください


でもたぶん使わないけどね!!!(まさにぬぬ)




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ここ最近の「三国志」英雄は 覇王伝の二大巨頭の片割れ、「戦国」英雄をぐいぐい引き離さんばかりに
ぶっ壊れ性能に恵まれてる気がする(´・ω・`)

基本的には演義のほうで世界的に知られてる人かと思いますが、
そのためか武芸に長けた「戦う女性」のイメージもあって
三国志がテーマのゲームではかなり優遇されてることが多いですよね(。-`ω´-)
でも覇王伝ではアイアンカード しかもスキルアップのエサでしかない珍しく不遇な扱いを受けてた英雄のお一人だったので
3階級特進の大昇格はウレしいとゆう人も多いんじゃないでしょおか

スキル「江南弓腰姫」は、軍内の弓兵系の兵数増加効果(最大97.5%) ほとんど2倍
注目すべきはもう一つの特質で、弓兵系の配置適性がどこでも最高とかゆうルール違反
これはつまり、全英雄の搭載兵士を弓兵系にすれば、1軍の全兵力がほぼ2倍になるとゆうことですね


そもそも 兵数増加効果とは戦闘にどれほどの影響を及ぼすのでしょうか

計算が面倒なので 参考までにうちの攻撃1軍のスペックを例にとって説明してみます


攻撃向け高等兵(騎・剣・弓)でしっかり攻撃布陣を敷いたときの総攻撃力は、

兵士満載の場合 1,049,321
兵士1名ずつの場合 181,762

総攻撃力のおよそ8割が兵の攻撃力とゆうことになります
いかに兵力依存のゲームであるかがわかるかと思います

言いかえれば 覇王伝の戦闘システムは

兵と兵との戦いを他の要素(スキルや武性値)で補うとゆう形式といえます

兵士数増加系スキルは 直接的に攻防差の変動を引き起こします
だからこそ 妖術封じの存在しなかった時代、妖術が最強スキルとゆう扱いでした


「江南弓腰姫」の効果は 上記のデータからざっくりいえば

1軍の総攻撃力が80%アップする

とゆう

頭一つ抜けたどころじゃないブッチギリの性能になるかと思います・・・

まぁいちお スキルLV1での発動率11.5%は
現在の最強攻撃スキルと目されるツタンカーメンの「暁の少年王」と同等の低確率
そして発動しなければ配置適性の悪いまま 弓兵系だけが大損害を受ける
などのデメリットがあるので ムラっけも白スキルでは最高クラスかと思います

しかし最大効果時の脅威的な性能は そんなデメリットも軽く払しょくするレベルです
弓兵系も 機動機甲兵や竜騎兵とは比較にならないくらい生産効率もいいので
孫尚香を主力で使用するのであれば
施設の建て直しをしてでも弓兵の大量生産体制を構築すべきかと思います




それとそれと

忘れちゃいけない装備適性

ヘルメスや京都正直のような防御の要になる黒英雄との相性によって

白英雄の価値も大きく変わる時代です いまわ


個人的な意見としては、

壊れ性能すぎる孫尚香さんは 武器が弓か槍 防具が鎧か盾あたりが堅実でしょう

ヘラとジョゼさんは ぜひ防御要員候補になる適性を期待したいところです

シーズン8開始!! 新英雄レビュー

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真田幸村

スキル「六文銭」は、1軍攻撃力アップに加え、
英雄個人の疲労が倍になる代わりに 軍全体の疲労を回避するとゆうもの
戦力多寡による疲労だけでなく、「終身独裁官」による疲労も回避対象となる
本人は一発退場もあり得、大将としてはもっとも不向きといえるが、
軍の補助性能は非常に頼もしい



160323_02

ギルガメッシュ

新陣形「握奇8の法」をもつ
上位陣形同士での強弱としては、七星・偃月を苦手とする以外はすべて優位となる
従来では万能と言われた車掛、竜渦だけでなく
錐形キラーである八卦などに有利をとれる、錐形以上に攻撃的な陣形
また、概して前衛戦に弱い七星に対してさほど脅威を感じにくいと思われ、
握奇の登場は、偃月が防御陣形として見直される契機にもなりそう

スキル「ウルク城壁」は、
攻撃時に1軍攻撃+破壊アップ、防御時に1軍防御アップ+敵破壊ダウン
陣形の性能から、攻撃での存在感のほうが高いだろうが、
前期のギルガメッシュを攻撃軍に組み込んでいるプレイヤーが多いため
手に入れた人は編成にかなり悩むことになりそう



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ネフェルティティ

スキル「謎の美王妃」は、芸術性準拠の全体妖術+超妖術封じ
アマテラスの「天岩戸の光」と同様の効果で真新しさはないが
フレイヤとの組み合わせが可能となるため、
美女軍を擁するプレイヤーにとっては価値が高い



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孫権

満を持してのホワイト昇格
新陣形「臥龍の法」をもつ
上位陣形同士では、
竜渦、錐形に対して大有利となる最強陣形
ただし、代わりにそれ以外すべての上位陣形に対して不利となるぜい弱性が難点
握奇との相性がドローとなり、防御・伏兵に向いている陣形だが
本人は攻撃向けスキルであるのも悩ましい

スキル「
碧眼皇帝」は、移動速度アップ+兵数アップ
やはり攻撃軍に組み込むのがベターであろう
握奇・錐形に対応できるため、伏兵専用軍の大将として起用するのもアリ



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西郷隆盛

スキル「堅陣田原坂」は、
1軍の陣形力準拠の防御アップスキルを強化+防具防御力アップ
「暁の少年王」、「五輪書」に対抗しうる防御側の強力スキルだが、
「暁の少年王」によって無効化されてしまう決定的な弱点がある
これさえ目をつぶれば、現状考えうる限り、完全無欠のスキルといえる

幕末英雄は攻撃向けが多いため、防御仕様にされたのはいささか不憫である



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木花咲耶姫

スキル「富士の桜姫」は、
S6アンドロメダの「鎖の美女」よりさらに損害率を抑えた効果
幸村自身の脱落も回避できる無敵の組み合わせが実現可能





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柳生十兵衛

剛撃プーストパックの購入特典
スキル「柳生新陰流」は 大谷吉継の「白頭巾見参」の剣バージョンで、
例にもれず黒以上の英雄に継承可能
合成素材として貴重だが、コスト5で兵数2200はかなり魅力的



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モンテスパン夫人

イグゼキャンペーンの購入特典
スキル「黒魔術寵姫」は、樊玉鳳の「龍鳳呈祥」と同等の魔法マスター効果
初期ステータスも同様に「妖艶な微笑」を推奨するスペック
アリエノール・ダキテーヌとの組み合わせ要員として優秀であり、防御向け

シーズン7限定配布の英雄たち

昨年末からブログの更新をさぼっていたせいで

情報ブログとしての価値が皆無であると証明してみせた当ブログ



もうまもなくシーズンも終わっちゃう ってゆうタイミングで拙遅もきわまりないんですが


今期登場したイベント系ブラックカードのレビュー(評価)でも

しておいたるかと思ったんです



ほとんどのプレイヤーの方はすでに手に入れている状態のはずですが

なかにはこれをもてあましてる方もいるかもしれない・・・


そんな感じの方に向けたレビューです



seibo

黄蓮聖母

時空戦参加報酬として配布されたクリスマス限定カード

後衛Sのコスト5は シクレの黒田官兵衛、華侘、公妃カルカスに続いて4人目

兵数も申し分なく コスト調整にとても便利なので 実用してるプレイヤーも多いのではなかろうか


スキル「紅灯照の夜」は シーボルトの「出島の蘭医」と同等のMAX84%の天空効果

無料配布系としてはかなり優秀な英雄です



tsukuyomi

ツクヨミ

ワールド8限定で 時空戦参加報酬として配布されたカード

最大デッキ構築のための初歩であるコスト8英雄の無料配布はすごぉくおいしい

課金しなければそうそう手に入らないホワイト英雄がなくても

上位陣形の8の法を使える手段となるので 過去に類を見ないお得な報酬だったのではないでしょうか


スキル「月の雫」は 通常の「妖術封じ」より少し効果の高い程度

新ワールドの初シーズンでは十分な戦力だけど あくまで初心者用って感じの子です



doro

ドロシー

時空戦参加報酬として ワープ不可の異常気象がもたらしたウレしい恩恵

スキル「虹の彼方に」は 移植可能な速度上昇系としては最速のMAX36.5%

おひとりさま生涯一枚限りってゆう制約はありますが

統合を考えればひとり2つは所有できることになる

ここの運営さんにしては恐ろしく大盤振る舞いなイベントカードでした







女の子ばっかでしたね


今期は 3周年記念カードが期待されてたんですが なぜかスルー

でもふたを開けてみれば 今までになくお得なシーズンだったんじゃないかなと思います

【新英雄】使えるか使えないかはプレイヤー次第?!

全時空ドン引きのホワイト英雄ラッシュです・・・ が、


今回の新英雄のスキルは

パワーバランスをさほど揺るがすほどの性能は持ってないようで

手に入れた人は うまく使いこなすための工夫をしていく必要がありそうです




160225_01

スキル「五輪書」は

今期のツタンカーメンが持つ「暁の少年王」の攻撃効果の上位版

剣武器力上昇はおまけ程度と考えても

ツタンカーメンが対本営向けであるのに対して

武蔵は攻撃力特化の迎撃/伏兵向けといえます


苛烈陣形・強行陣形との組み合わせによってのみ効果を発揮するスキルであり

さらに高みを目指す上位プレイヤー向けの英雄です




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スキル「つばめ返し」は

相手の英雄の中でも個人戦闘力がもっとも高い英雄の

攻撃/防御を反射する凶悪スキルです

ここでゆう個人戦闘力は 兵力・武性・装備の合計による数値が基準となり

スキルによる上昇分は考慮されないようです

※問い合わせに対する運営回答
しかしながら、「つばめ返し」につきまして、
対象となった敵英雄の武性、装備、率いている兵による個人の
攻撃力・防御力が対象となります。


したがって 天才・芸術・知性に振っている英雄は対象とはなりにくく

武性に振っている英雄がいなければさほど脅威ではありません

逆に武性型の単純戦闘力に依存した軍にこそ脅威となるスキルです


ただ 8vs8の戦闘の場合なら7vs9となるため

とくにワールド7,8では最大級のバランスブレイカーになるはずです

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画像は 輪廻Vの武性極 G4兵搭載 魔剣アンスウェラーLv100 のナポレオン

大将補正がついた場合の攻撃力は133,351

これが丸ごと反射された場合 攻防差は266,702となる

半端じゃない威力です


性質的に敵攻撃軍に対して非常に有効であるほか

妖術封じ効果が最大95%とゆうタフさもあり

防衛要員、伏兵要員、または防衛軍大将・前衛要員としての適性度が高く

多くのプレイヤーにとって魅力的な英雄と思われます




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スキル「天空神の嵐」は

個人兵士数2.25倍(攻撃時のみ)に破壊効果の付いた攻撃専用スキル

破壊効果は管仲の「城郭占拠」と同等のようです

あまりパッとしない性能ですが

個人兵力増加スキルは単純に最強クラスのスキル系統です




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スキル「大地の母神」は

個人兵士数2.25倍(防御時のみ)に加え 施設の耐久力を回復するとゆう特殊な性能

発動すれば確実に回復していくなら 本営攻防戦でこれ以上に厄介な存在はありません

大規模な本営攻防戦では攻撃側の兵力消耗のほうが甚大であることが多く

長期戦になればなるほど攻撃側は苦しくなるからです


本営の耐久力は 防御側が敗北判定のときに

攻撃側の破壊力や破壊スキルに応じて減少し、耐久力が0%になることで本営は破壊されます

つまり常に勝利判定であれば耐久力は減らず 逆に「大地の母神」は死にスキルとなります

(兵力増加はありますが・・・)

防御力を向上する性能でない分 大スキピオや始皇帝ほどの魅力はありませんので

活用するかどうかはプレイヤーの判断が分かれると思います
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